2017-10-20から1日間の記事一覧

骨盤後傾とオスグッド【三重県伊勢市のトレーナーblog】

骨盤後傾とオスグッド。 骨盤後傾は、大腿四頭筋が過伸張する傾向があります。 その為、膝屈曲可動域減少や膝の下部に負荷をかける可能性が高いです。 このケースは、大腿四頭筋ではなく、ハムストリングスをストレッチすることで大腿四頭筋の過伸張やオスグ…

オスグッドと大腿四頭筋【三重県伊勢市のトレーナーblog】

オスグッドにおける大腿四頭筋柔軟性低下の原因は、大腿四頭筋の短縮か過伸張(伸ばされすぎ)の主に二つです。 一般的には、オスグッドには大腿四頭筋のストレッチですが、現場では大腿四頭筋の短縮、すなわち大腿四頭筋のストレッチが適応になるケースは案…

オスグッドの原因【三重県伊勢市のトレーナーblog】

オスグッドの人の膝関節可動域を測定すると、多くの場合、屈曲可動域が減少しています。 膝屈曲可動域の減少は、大腿四頭筋(太もも前)の柔軟性低下によるものです。 その原因は、1:大腿四頭筋の短縮 2:大腿四頭筋が過伸張(伸ばされすぎ)して緊張している…

大腿筋膜張筋について【三重県伊勢市のトレーナーblog】

大腿筋膜張筋が柔軟性を失うと、骨盤の前傾(両側短縮の場合)や骨盤の傾斜(片側短縮の場合)を引き起こします。 大腿筋膜張筋のストレッチは、股関節を内転(骨盤側方傾斜に伴う)伸展(骨盤後傾に伴う)外旋ですので、爪先を少し外側に開いて、その脚で片…